セクシャルソウル心理学 女神メソッドとは?, セクシャル世界観

風俗店店長にインタビュー

こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

ある人が知り合いの風俗店店長2人を紹介してくれるとのことで、行ってきました歌舞伎町。

 

風俗と言っても色々な種類があるのですが、一人はピンサロ(手と口の性的サービス)、もう一人はイメクラ(コスプレやシチュエーション設定して上記のサービス)のお店の店長。

 

一見、お二人ともふつうのおじさんでした。

 

ピンサロの店長は小太りでセカンドバック持ってるおじさん。

 

イメクラの店長はやせ型で真面目な感じのおじさん。

 

それぞれ店内のしくみやサービス内容、日々の苦労を教えてくれました。

 

女性従業員同士のケンカや、男性スタッフがお金をもっていなくなったり、お客さんとお店側が揉めたり、、と日々の苦労は絶えないみたいです(;^-^)

 

わてくしが聞きたかったのは

「なぜその仕事をしているのか」

ということでした。

 

そしたら、ピンサロの店長は

「儲かるから」

 

直球(笑)

 

ダメな時もあるけど普通に働くより、ずっと儲かるそうなので、お金が目的で今の仕事をしているのは理解できます。

 

そして仕事への余念のなさからか「お店で働いてみないか」と、勧誘されました。

 

そして、イメクラの店長の答えは

「この世界が好きだから」

とのこと。

 

イメクラって、恋人設定、痴漢設定、セクハラ設定、などなど、設定に応じて、ベッド、電車、学校、職場などのテーマ別のお部屋やコスチュームがあったりするんですが、その店長はほとんどすべて自分で作ったんだそうです。

 

たしかにきれいにできているけど、病院にある分娩台とは違うものだった(笑)

 

「こういう人っているんだな、この人は本当に好きなんだな、そして職人だな」って思いました。

 

帰り際に「気が向いたら働きにおいで」と、やはり言われました。

 

インタビューにくる女子大生とか、誘ったら働きそうだもんね。

 

そんなこんなで、AV界、キャバ界、女王界、風俗界から、急にお声がかかりびっくりでしたが、

 

「こんなに選択肢があるなら、どれかやってみたい」

 

と当時のわてくしは思ったのです。

 

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当時、大学では、劇団をやっている人や、メディア関係でバイトしている人が多くて、その関係でわてくしもなぜか、テレビや雑誌にちょこちょこ出ていたんですね。

 

わてくしは、普通の外見の一般人ですが、事務所にも所属してないし、ギャラの有無にかかわらず楽しくやるし、使い勝手がよかったんだと思います。

 

毎日刺激が沢山入ってきて、楽しいことばかりで、世界がキラキラしてました★

 

ただただ

「面白いものを見たい! 経験したい!」

という純粋な思いは、沢山のものを引き寄るんだなと思います★

 

そんななかに見えてきた「闇の中の光」は、さらに輝いているように見えたのです。

(闇の中の闇も知ることになるんですけどネ💦)

 

でも、

「内容が内容だから、一応彼氏にも相談してから決めよう、、」

と思い、彼に伝えました。