セクシャルソウル心理学 女神メソッドとは?, セクシャル世界観

セックス・性ってこういうことか!

こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

「セックスは絶対に好きな人とする!」

と嫌な経験で固く決意した中2から数年後。

 

性は「汚いもの」、「健全なもの」という

相反する「光と闇」のイメージが

いまだちゃんと繋がらなかったけれども、

 

初めてこころの底から好きだと思った人と結ばれ、

こころもからだも喜んだら、、

 

閃いた!!

 

それはどんなことかというと、、

 

セックス・性は

コミュニケーションのツール

 

なんだ!

 

ってこと。

だから光にも闇にもなる。

 

具体的には、、

 

♥「愛し合っていて

 互いを大切にしたい」と思える状態で

セックス、性を使うと

それは

 

愛情や絆を与え合う手段になる。

 

一方、

 

💔「相手のことなどどうでもよくて

 自分だけ満たされたい」という状態で

セックス、性を使うと

それは

 

暴力、支配、自己愛的な優越感、エゴによる欲望

(被害、被支配、劣等感や軽蔑)

を与え合う手段になる。

 

使い方によって

善にも悪にもなる

 

ってこと!!

 

そして、

わてくしが小さいころに見てきた

女性の裸への大人の過剰な反応や

痴漢は後者の闇のほう。

 

で、

彼と経験したのは

前者の光のほう。

 

そして、人間だから

どっちかだけってことはなく、

 

・光と闇が混ざっちゃったり、

(好きなんだけど時々束縛しちゃうとか)

 

・闇を光と思ったり、

(どれだけ尽くすかが愛のバロメーターかと思うとか)

 

・光を闇と思ったり

(愛するから結ばれたいのに汚いと思うとか)

 

することもあるだろう。

 

あと

セックスレスは

「コミュニケーションがない状態」だから

二人の関係性の問題が反映されているのだろう。

 

だから

性やセックスの汚さと健全さは

矛盾せずに同居しているんだな!!!

 

でもでも、、

 

人間はセックスして

生命を授かって

それを大切に育ててきたんだよね。(#´□`#)

 

古代は性的におおらかな時代だったし、

性器を奉納している神社もあるよね、、、。

 

それにわてくしは

あんなに幸せに包まれた。

 

だとしたらやはり

 

セックス・性は

本来は

最高に幸せなツール

に違いない!!!

 

(ただし取り扱いには注意!

 欲望をコントロールできる理性や

 自律したこころ、

 相手を思いやる力などが必要)

 

ということが

バババと閃きました!!!

 

(しかも最中に、、、

 彼よスマン(;^ω^))

 

「答え見つけた!!!

 

 なんで世の中の人は

 間違えた捉え方してるの?

 

 もったいなくない??」

 

って

ウキウキしてました。

 

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このときの閃きは

大人になった今も自分の中の

真実としてあるし、

 

自分がやっている講座の

セクシャリティ部門でも

出てきますが、、

 

このときはまだまだ

知るべきことが沢山

残っていたのです!!

 

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一気に性の見方が

ポジティブになったさら。

 

若い勢いもあって(笑)

かつては闇だったと思っていた

分野に顔を突っ込んでいきます、、( ,,`・ ω´・)