セクシャルソウル心理学 女神メソッドとは?, セクシャル世界観

わてくしは女装した男

こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

 

結婚を考えた彼と修羅場を経て別れたさら。

大学院も卒業し、某役所にて療育相談員(発達障害の疑いのある子どもの心理検査や子育て支援)の仕事に就くことができました。

 

仕事についてはこの後も恵まれていて、

 

・企業のカウンセラーとして

新入社員から休職中、管理職、役員の方のプライベート・メンタル不調の相談からキャリアの相談、

 

・心療内科のカウンセラーとして

DV,女性相談、うつ、不安障害、双極性障害、人格障害、統合失調症、心身症、摂食障害、発達障害、生活保護の方の支援

 

そして

シータヒーリングやタロット占い、ホロスコープなど、学問では説明できない部分を学び、教えたりするようになりました♪

 

★★★

 

そして、この頃友達たちは、結婚を見据えた合コン・お食事会ブーム★

 

彼氏がいないということでお声がかかります。

気持ち的には「別れてスッキリ!次探そ!」だったので積極的に参加!!

 

出会う人たちは素敵な人ばかりでした~♪

 

弁護士、会計士、アスリート、薬剤師、商社マン、芸能人、会社経営、医師、官僚、シェフ、学者、、

 

などなど、スマートで興味深い人ばっかり!

 

デートしたりお付き合いしたり、結婚を考えた人もいました。

 

でも前回お伝えしましたが、当時は気づいてなかったけど、本心では結婚したくなかったんです。

 

だから、

 

この頃のわてくし、、、

 

人生最高潮に、調子に乗ってました!!!

 

100人中148人がドン引くことを覚悟して告白しますが、

 

出会う男性は

 

・社会的地位がある人♥

・頭がいい人♥

・収入もある人♥

・イケメンキラキラ♥

 

「全部そろってる人が好き♥

それ以外は興味ない♥」

 

って、出会う男性を品定めしてました(すんません、、、)。

 

そして、そういう男性を落とすことで、充実感を得ていたのです(石投げないで―)。

 

女友達にもツンツンしていて、友達が減りました(これ最悪)。

 

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なぜこんなことになっていたのかというと、、

「私はありのままでは愛されない」

と思っていたから

相手の気に入るファッションや言動をして、相手に気に入ってもらうことで愛されたい欲求を満たしていた

のです。

(お見合いパーティーやホステス体験でモテテクはわかっていたからのう、、)

 

さらに、わてくしの脳内では

 

結婚する=自分のやりたいことを捨てて家事

 

だったので、女性の役割(と思ってたもの)を担うのが嫌だった(-_-)

 

さらに、何かあれば、女であるだけで性的に利用されるし、男性社会だから女って不利。

 

という思いもあったから、女性であることも嫌で、

自分を「男みたいな女、、、、女みたいな男?」と思ってたの。

 


(イメージ図)

 

だからこの時の状況って

女装した男がハンターをして戦利品に喜んでる

って状態だったんですね。

 

性的に搾取したり、本当の自分を愛してくれない男性への復讐心も入ってるよね。

 

何重にもこじらせてました(^_^;

 

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内面は闇まみれだったけど、表面的にはいろんな人を知ることができたし、すてきなデートはやっぱり楽しかった。

 

男性って女性を喜ばせたいと思ってるし、女性だって男性のために何かをしてあげて喜んでくれたら、やっぱりうれしいんもんね♪

 

このままマイケルさら岡でいいかーと思っていたわてくし。

 

しかしある日、、、

 

ビビビ!!!

ドドーーーーン!!!!!!!!

 

と、恋に落ちる日がやってきます、、、!(^_^;