こんばんは、桜の宮さらです。
今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。
母がひどい顔をしているわてくしに気づき、彼氏との間で怒ったことを伝えたら、、
「今すぐ車で出かけるわよ!」
って、気づいたらもう玄関を出ようとしてる~( ゚Д゚)
そして電話で父を呼び出し、車2台で彼と同棲している家に向かい始めた~( ゚Д゚)
わてくし助手席でポカーン( ゚Д゚)
あっ、、、!!!
さっき記憶が飛んでたけど
母「もうやめにすればいいじゃない」
さら「やめたい( ;∀;)」
っていう会話したんだった。
それで母は、わてくしの荷物を引き揚げに行くべく、今車を走らせてるんだ!!
行動はやっっっ( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
彼氏は仕事に出ているので、彼のいない間に、一気に荷物を引き揚げて帰りました。
わてくしはロフトにある大人のおもちゃ箱(大量)を、誰よりも先に隠すことで頭がいっぱいだったわ、、、orz
★★★
そして夜。
家に帰って異変に気付いた彼から電話が・・・📞
「ケンカした勢いで荷物を持っていくなんて、冗談もいい加減にしろ!!」
・・冗談だと思ってるのね。
それでキレてるのね。
何もわかってないのね。
それまでこれでよかったのか迷っていたけど、キレる様子を知って、一気に戻る気がなくなりました。
「わてくしたちもうダメだったじゃん!!
辛い時に放っておいて、伝えても何もしてくれなかった。
将来殺されると思ったんだよ!!」
伝えたけど彼は逆ギレしっぱなし。
放っておいたことへの説明なし。
そしたら、、
「貸しなさい」
と母が電話に出た!!
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)エエエー出ちゃいますそこ
そして
「娘を大事にしなかったからもう終わりよ!」
みたいな話をしていたと思う。
男前すぎる母にさら驚愕!!!!!!
(そこは父じゃないんかーい)
で、電話を変わったら、彼がなんと、、反省してるかと思いきや、、
「親まで出してきやがって」
とのたまったーーーー。
・・・これは許せない。
わてくしを批判するのはいいけど、親を批判するのは許せない。
あーもう絶対許さない。
プチーン!!
わてくし、完全に終わりにしようと思い、空手部黒帯&女子部元主将の凄みを聞かせたドスのきいた低い声で
「もう終わりだから」
と冷静にはっきり言った。
その後、彼から何通もメールが来たけど、流し読みしてそのままに。
あんなに激しい日々だったのに、終わりはたいへんあっけなかった、、。
実は、ギックリ腰が直ってから
「彼と結婚したら彼の種を植え付けらえる」
っていう気持ち悪さも芽生えていて、彼のことが生理的に無理になっていました。
それに、
「そもそも彼に惚れてなかった(T_T)」
ことを思ったら、もう戻る気にはなれませんでした、、。
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振り返ると、おこちゃますぎて、言い訳ばっかりで恥ずかしいーーーー!!!orzorzorzorz
自分のことを棚に上げて、全部を相手のせいにして、今あるところから関係を築いていくことを放棄して、結局自分も相手も大切にできずに、自分でぶち壊したんです。
その根底には
・自分で自分を愛せていないこと
・「自分は愛されない」って思ってたこと
・昔みたいに傷つきたくないって思い、
があったし、
このときあまり気づいてなかったけど
実は
・結婚したくない
って思いもあったのです。
「種を植え付けられる」恐怖で、元に戻りたくなくなったように感じてられたけど、その大元は「結婚したくない」という気持ち。
わてくしの母は料理もこだわって美味しいし、昔デザイナーだったから子供の頃の服や水着、ドレスまで手作りだったし、掃除洗濯もきっちりこなすし、何より「自分より子どものこと最優先で幸せ!」という、母親として完璧すぎるくらいの働きをしていた人だった。
わてくしは「結婚したら自分も母のようにしないといけない」と無意識で思ってたのね。
でもわたくしは子どものこと最優先で、家事も完璧にやるなんて無理だから「結婚したくない」って無意識で思ってたの(-_-)
だからわてくし、結婚となったらぶち壊したくなったんだと思う。
自分を大切にする気持ちがあったら、彼のことをもっと大切にできたし、関係も違ったかもしれないね。
あーでも、んー、、、やっぱりわてくしは、自分が相手に惚れてないとダメかもな(^_^;
でも色々な社会勉強ができて、彼には感謝しています。
そして、自分がよくわかる形で「母に守ってもらう体験」をしたわてくしは、今までの母への寂しさや怒りが、氷塊し始めたのを感じました。
もし将来自分に娘が出来て何かあったら、同じようにして守ってあげようと思いました。
とはいえ、わてくしの迷走は、もうちょっと続きます(;^ω^)