こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

 

デパートの階段を何度も上り下りする

色白細身内気そうなメガネの男性。

 

その人が私の目の前に立って

言ったのは,,,

「パンツ見せて」

 

だったorz

 

 

んなもん嫌に決まってるし、

 

っていうか

そんな事を急に言う人がいるってことに

驚いて無言でいたの。

 

そしたらその人さ、

 

スカートの中を覗こうとして

座ってる足元に

かがもうとしたの。

 

動物的な危機レベルを感じて、

わてくしは反射的に立ち上がって

妹の手を引いてその場を離れた！

 

しかも荷物もちゃんと忘れずに持って（笑）

 

で、母のいるほうへ早足で移動した。

 

今振り返っても

われながらびっくりなのは

 

少し離れたところまで来た時に

振り返って、

その人に

 

「バーカ！！！！」

って言ったこと。

 

なんかよくわからないけど

意に反したことをされようとしたのが

不快だったし、

そのまま立ち去るのも悔しかったんだろうね。

 

気持ちはかなりテンパってたはずなのに

荷物といい、バカ発言といい

こんな時までしっかりしちゃう

長女気質だった(^_^;

 

母のところに行って

そのことを伝えたら

「荷物放りだしてきてよかったのに！」

って言われたよ（笑）

 

でもね、

やっぱり恐怖感は残った。

 

「わてくしは何もしてないのに

多分〈女だから〉という理由で

自分がどうにかされそうになるんだ」

 

っていう恐怖。

（今は男児も気を付けないといけないけどね、、）

 

記事にしたら

直接の被害はないし

「大丈夫じゃん」と

思うかもしれないけど

 

それは結果論であって、

その時どうなるかは分からないわけで。

 

こういう経験が元となり、

その後、強さや対処法を

身に着けることになっていくんだけど

それはまたにでも。

 

で、

 

恐怖の学びはこれで終わればよかったんだけど、

こういう経験が続きました(ﾟ□ﾟ;)(ﾟ□ﾟ;)(ﾟ□ﾟ;)