こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

 

子宮のすばらしさを知ったり、結婚してもOKな思考になったわてくし。

 

平和な日々が続いていましたが、ある朝起きたら、、

 

さっき母が倒れて救急車で運ばれて、今は検査中で結果が出たら病院に行く

 

とのこと、、、。

 

ちょっと信じられない話でした。

 

母って病気したことなかったし、風邪をひいても2日くらいで治ってしまう人だったから。

 

午後になって父と妹と一緒に病院に行くと、

「母は脳出血で意識がなく、今、ICUにいる」

とのこと、、、。

 

たしかに母は意識なく、色んな管をつけてベッドに寝ていましたが、普通に眠っているようにも見えます。

 

わてくしは脳卒中関連のことをまったく知らなかったので、事の重大さが分かりませんでした。

 

だから主治医の

「もしかしたら意識が戻らない可能性がある。

意識が戻っても一生車椅子生活かもしれない。」

という話や起こりうる後遺症の話を聞いても、

 

「やーそれはないない。

最悪のリスクを医師として伝えているだけだろ~(;’∀’)」

 

と思っていました。

 

でもICUの看護師さんたちは、ものすごく悲痛な目をしていて、わてくしたち家族に、細心の注意を払って、慰めてくれているのを感じました。

 

そして看護師さんが、看護師さんのお母さんも脳卒中でずっと意識がないんだけど、こんな病気でもなかったら、母の手を握ることなんてなかった、みたいな話をしている。

 

「えー、まるで母がもう戻ってこないみたいじゃん。

大げさじゃない?(^_^;(^_^;(^_^;」

 

まだそんな風に思っていました。

 

入院のための説明を聞き、ひと段落したので病院の食堂へ。

 

そうしたらちょうど雨がやんで、空に大きな虹がかかっていました。

 

 

「これは、希望を持ちなさい、大丈夫! ってことだよね!」

って、話を家族としていたんです。

 

・・・これは完全に、母が倒れて最悪な状態になる可能性を受け止めることを、無意識に拒否して、不安を感じないようにしてましたね(T_T)

 

でも、家に帰り、入院に必要なものを届けた夜、一人になったら、急に不安と恐怖に襲われました(-_-)

 

「あの元気な母はもう帰ってこないかもしれない、、。

 

この前まで一緒に買い物に行ってお茶して、楽しい時間を過ごせたのに。

 

今まであんなに健康で何の問題もなくやってきたのに。

 

なんで、、、( ;∀;)

 

意識は戻って、家に帰って来るかもしれないけど、もう昔の母はいないんだ、、

 

(今までの)母は死んだんだ、、」

 

楽しかった過去が走馬灯のように思い出されて、声を上げて泣きました。

 

母の命があるのはありがたかったけど、母やわてくしたちのこれからの楽しい時間を奪われたような気分だったし、なんだか子供なのに、急にひとりで外に捨てられた、みたいな孤独感が湧いてきたんです。

 

そこから1週間くらいは、毎晩30分とか1時間、泣いていた気がします。

 

不思議だったのは、母がなぜ脳出血になったのかということ。

 

脳出血、脳梗塞、くも膜下出血といった脳卒中って、一般的には高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙などから発症して比較的高齢者に多いと言われています。

 

母は日ごろから野菜中心の食事だったし、むしろ低血圧だったの。

 

主治医も不思議に思っていました。

 

あとはストレスの可能性があるが、それは測定できないから何とも言えない、とのことでした。

 

わてくし、母のストレスで、思い当たることがあったのです。

 

この頃の両親て冷戦状態だったんです。

 

互いに主張があって譲らないゆえに、意見が衝突したときにうまく折り合えず、「もういい!!」と放置してしまうっていうパターンが前からありました。

 

でも、一緒に花を育てたり、家具や服を買いに行くのは好きだったし、互いに楽しく過ごそうとしているから、普段はなんの問題もないのです。

 

しかし、この頃は衝突することが多く、父が趣味の友達と遊びに行く回数が増え、母も友達と遊びに行く頻度が増え、、となってきたら、互いにあまり口をきかなくなってきたのです、、、。

 

そして、実は母が倒れる前日、ある事件がありました。

 

父の引き出しから、母がある領収書を見つけたんです。