こんばんは、桜の宮さらです。
今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。
女友達にチューされて、服を脱がされつつあるわてくし。
どんどん服も脱がされて、からだも愛撫されてるんだけど、、
なぜだか分からないけど、違和感がなく、ものすごく気持ち良く、、
このまま彼女に身をゆだねてしまおうか、、
やっぱりディルドとか出てくるのかしら、、
と思った時、、、
なぜだか、中高時代の
きょぬーのAちゃんと先輩を思い出した。
あっそうか。
ダメじゃん、、、!
急に意識がはっきりしてきたわてくし!!!
このまま受け入れたら
「きょぬーと一回やってみたかった」
って言ってた先輩と同じじゃん。
(そのお話はこちらから)
「女の子と一回経験してみてもいいかも」
って、それと同じことじゃん。
セックスは特別な人と愛を深めるための濃いコミュニケーション♥
なんだから、「気持ちいいから」とか「一回経験」とかダメだ。
受け入れたら彼女は、わてくしが彼女を受け入れたと思うだろうし、そのあと傷つけることになってしまう。
だってわてくしが好きなのは、おっぱい星人の彼だもん!!
・・・ということが、走馬灯のようにひらめいて、彼女の手を止めたのです。
「ダメだ、ごめん」と言ったけど、彼女のチューは止まらなかったので、もう一度言ったと思う。
ちゃんと説明できればよかったんだけど、それ以上気持ちを説明できなくて、すんごい微妙な空気のまま、朝を迎えてしまった、、、
次の日は何もなかったかのように別れたけど、やはりその後、距離があいてしまいました。
多分彼女は傷ついてるよね(>_<)
せめてこちらの考えを伝えたかった、、。
説明したところで何も変わらんし、説明されたくもないだろうけど。
なんにしろ申し訳なかった。
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でも、彼女とのことがあって、同性愛について、他人がいい悪いとかいうものじゃないってことが、はっきりした。
彼女は、わてくしがおっぱい星人を好きなように、わてくしのことを思ってた、というそれだけののことで、性別は別に関係ないよねって。
彼女が
「同性愛というだけで冷たい目で見られたり、差別されたりしたことがあった」
って話してたことがあったけど、
それって超単純に言えば、
肉が好きな人に
「えー魚好きになるべきでしょ。許せない!」
っていうのと同じよね。
意味わからんよね((((((ノ゚⊿゚)ノ。
差別をする人は、同性愛がどんなかわからなくて不安なのかもね。
そこから偏見て生まれるよね。
それにセックスは、特別な人との濃いコミュニケーションだから、愛しあう二人ならやっぱり性別は気にしなくていいと、わてくしは思っています。
その二人だからこそ、同性だからこそできるセックスがあると思うの♥
もし宇宙人と愛し合ったら、わてくしは宇宙人とセックスすると思うよ(*´з`)
現実の色々な問題はあると思うし、彼女の愛に応えてないのに何なのって思うかもしれないけど、基本的に同性愛についてはこのように感じています。
次はね、痴漢に遭った後「汚れた」って感じてたことを解決してくれた女性との出会いについてお伝えします。