こんばんは、桜の宮さらです。
今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。
彼と別れてから3か月。
ほぼ部屋にひきこもって泣いていました。
泣いて泣いて泣いて消えてなくなってしまう、、
、、、ことはなく
「グ~~~」ってお腹は減る。(^_^;
「こんなに死にそうになって、心にぽっかり穴が開いてるのにお腹は減るだなんて、人間気持ちだけで生きていけないんだわ、、」
と人間の残酷さを感じながら、ご飯を食べて、、
でも外に行く元気はないから部屋でまた泣いて、、
泣き疲れて寝て、、
と完全に赤子に退行していました。
で、泣きながらも寝ながらも、今までのことを思い返して、彼を責めたり自分を責めたり反省したりしまくりました。
で、その結果思ったのは、、
「やっぱりこのまま諦められない」
ということでした。
そして彼に連絡し、会うことに。
「色々考えて反省したけど、やはりもう少し続けてみたい」と伝えたら、
「じゃあ一度そうしてみようか」と。
意外とスムーズ(笑)
彼もちょうど寂しくなっていたんだろうね。
で、再度お付き合いして、より仲良くなれた!
・・となればいいんですけど、ちょっとした意見の相違でも、ものすごく関係が悪くなるようになってしまったの。(^_^;
今まであまりなかったのですが、彼に責められることが多くなった気がしました。
わてくしも、ちょっとした行き違いでも、今までのくらーいやりとりを連想してしまって、明るく返せずに、雰囲気がどんどん暗いほうに流れていってしまう(^_^;(^_^;
頑張っても頑張っても、明るい方向には行けない。
何かの力に阻まれているかのよう。
とっても好きなはずなのに、ふたりでいるのがとってもつらい。
浜崎あゆみさんの歌にそういう歌詞がありました。
「ひとりぼっちで感じる孤独より ふたりでいても感じる孤独のほうが辛い事のように」(浜崎あゆみ『SURREAL』)
特に彼女のファンではないんだけど、この曲を聴くと今でも涙が出てくる。
彼とダメダメな日々が続いたら、さすがのわてくしも
「あんなに好きだったのに、今だって好きなのに、もう前の二人じゃないんだな・・・」
って実感してしまった。
分かりたくないことを分かってしまった。
そしてそれは彼も同じだったみたいで、今度こそ本当に別れることになりました。
その後、また心に穴が開いて泣きまくったけど、今度は自分も納得していたから、終わりに向けて悲しみを出し切るっていう雰囲気の泣き方だったように思います。
当時はまったく意識してなかったのだけれども、自分から恋愛を壊してしまったのに、わてくしの心の中に残ってしまったのは「わてくしは愛されない」という思いでした。
これが今後の恋愛に密かに密かに影を落としていきます。
しかし、日々のバイトは充実していたのです。