こんばんは、桜の宮さらです。
今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。
「短期、ヘルプならOK」ということで、始めることになったホステスのお仕事。
緊張しながらも出勤すると、
「初めまして~!!!(≧▽≦)」
ってめっちゃ元気なママ。
「名前なんだっけ?
さらちゃん?
さなぎちゃん?
なぎさちゃん?
あ、
なぎさちゃんぽいから
なぎさちゃんでいきましょ♪」
ってことで、源氏名は渚ちゃんに即決まり(笑)
ママのおかげで、急激に緊張が解けました。
さすがママ!
まずは、お店のシステムや、接客のしかたを教えてもらいます。
先輩のホステスに付いてやり方を学べばいいし、無理しなくていいよとのこと。
でもいざ席についてみると、、
めっちゃ緊張するー!!!
しかも人が足りなくて、最初から一人でテーブルにつくことに(^_^;)
ついたテーブルのお客さんは、常連の中年の男性ひとり。
既にかなり酔っていて、しかも機嫌が悪かった。
お酒をつくって出したものの、何を言っていいかわからず、でも「なんか言わなくちゃ」、と思って出てきた言葉が、
「いい男ですね」
・・・思ってもないのに言ってしまったorz
そしたらべらんめえ口調で、
「何がいい男だ」
って返された。
(あっ。バレた。すいません。嘘でしたorz)
・・・もうダメダメ(笑)
なんかもう意気消沈して、ママにギブアップを伝えに行きました。
で、いったん休んで別のテーブルに。
今度は初出勤のわてくしに優しくしてくれるお客さんで、楽しい会話になった。
初出勤祝いでボトルを入れてくれたのはいいけど、元気づけようとしてかたくさん飲んでいる🍷
いっぱい飲んでいる🍷🍷
それにしてもたくさん飲んでいる🍷🍷🍷
そしたら!
お客さんがソファから転げ落ちて、ぶっ倒れた!!!
ギャー飲みすぎじゃー( ゚Д゚)
お客さん運ばれていったよ、、orz
わてくし、向いてなくね!?
お店破壊してね!?
( ゚Д゚)( ゚Д゚)ワナワナ
それでも、何回か出勤していたら、普通にできるようになってきたけど、ずっと疑問がありました。
「ホステスってこんなものなの?
これって楽しいの?
わてくし向いてないのでは?」
ということです。
「お酒を頂きながら、お客さんと話をして喜んで帰っていただく」
ということに、、「すごく楽しい!充実感がある!!」という風にはならなかったのです。
でも「仕事ってそういうものかな」という気もするし。
そこでママに尋ねてみたの。
ママはとても楽しそうに仕事をしているから。
「ホステスに向いている人はどんな人ですか?」
って。
そしたらね、、