こんばんは、桜の宮さらです。

 

今回も【わたしのセクシャル世界観】をお伝えしていきます。

 

 

桃の絵を描く時間に

お尻の絵を嬉々として描いたさら。

 

担任の斎藤先生が歩み寄ってきて

さらの絵を見て、、、

 

「、、、、！

(#｀皿´)!!

 

何を

描いてるのっっっっっ

！！！！！！！」

 

斎藤先生は

鬼の形相で

大声で私に叫びました。

 

寝耳に水。

青天の霹靂。

とは

まさにこのこと。

 

全力で喜んで

無防備な状態なのに

 

思いっきり

顔バチーン！！

て殴られた気分でした。

 

そして斎藤先生の

混乱ぶりがすごくて

声もキンキンしてて

とにかく怖かった。

 

でも何が起きてるのか

よく分からなくて、

 

わてくしはただ

ボーッとしてた。

(ﾟ□ﾟ;)(ﾟ□ﾟ;)(ﾟ□ﾟ;)(ﾟ□ﾟ;)

 

でねでね、

しかもね。

 

母親を呼ばれたの～！！！！！

 

ガビーンΣ(ﾟдﾟ；)

その日じゅうにΣ(ﾟдﾟ；)Σ(ﾟдﾟ；)

ソッコー呼ぶのかよΣ(ﾟдﾟ；)Σ(ﾟдﾟ；)Σ(ﾟдﾟ；)

 

容疑は

「問題のある絵を

描いたから」

といったところでしょうか。

 

幼稚園の教員室に呼ばれた

母親はたぶん、

 

「家の問題はないか」とか

「なにか変わった様子はないか」とか

色々聞かれたんだと思う。

 

わてくしさ、

まーーーーーったく

意味わからんかった。

 

「桃の絵を描く」という

先生の言いつけは

確かに守らなかったけど、

 

自分が楽しいと思う絵を描いただけで

なぜそんなに怒るのか。

 

で、

 

母と一緒に帰ったんだけど

母は私に怒ったりすることもなく

慰めることもなく

いつもと変わらない様子だった。

 

これもね、

やっぱり違和感。

 

だって

悪いことしたら

母は何か言ってくるはずだから。

 

何もない日に急に

幼稚園に呼ばれるって

何かないと呼ばれないじゃん。

でも何も言わない。

 

もう幼稚園児のさらの

頭の中は

「？？？？？」

でした。

 

で、

幼稚園児のさらはあることを

確信したのです。

 

これが全ての始まり。